2025年 世界遺産検定1級 時事問題対策:ココが狙われる!最新情報と必勝ポイント

世界遺産検定1級 時事問題対策

皆さん、こんにちは!いよいよ2025年7月の世界遺産検定1級が近づいてきましたね。テキストの勉強はバッチリでも、「時事問題」は毎回どんな内容が出るのか不安…という方も多いのではないでしょうか?

世界遺産検定1級の時事問題は、全90問中9問程度と割合は少なめですが、合否を分ける重要なポイントになりがちです。

今回は、過去の傾向と直近のニュースを踏まえ、2024年7月〜2025年6月頃に特に注目すべき「時事問題のツボ」を、分かりやすく簡潔に解説していきます。

目次

ズバリここ!第46回世界遺産委員会の結果を徹底復習!

時事問題の最重要項目は、何と言っても直近の世界遺産委員会の結果です。特に、2024年7月にインドのニューデリーで開催された第46回世界遺産委員会の情報は、必ず押さえておきましょう。

開催情報と主要な動き


開催地と会期: 2024年7月16日〜31日にインドのニューデリーで開催されました。


第47回委員会の開催地変更: 2025年の次回委員会は、当初予定されていたブルガリアのソフィアから、急遽フランスのパリ(ユネスコ本部)に変更されました。この変更の理由(財政的な懸念や準備状況など)も問われる可能性があります。

新規登録された遺産

新たにリストに加わった遺産は要チェックです。特に、その国で初めて登録された遺産や、国際的に注目度の高い遺産は狙われやすいです。

自然遺産:

  • 「ベジャイア自然公園」(アルジェリア)
  • 「アフリカの熱帯雨林と湿地帯」(コンゴ共和国、中央アフリカ共和国、カメルーン、ガボン、コンゴ民主共和国、赤道ギニアの共同推薦)
  • 「ユンガン群島国立公園」(インドネシア)

文化遺産:

  • 「ヤズドの歴史都市景観」(イラン)
  • 「イエス・キリストの生誕地:生誕教会と巡礼路、ベツレヘム」(パレスチナ)
  • 「古代ジェマの考古遺跡」(サウジアラビア)
  • 「バルト海フィンランドの天文台」(フィンランド)
  • 「マドリードのレティーロ公園とプラド美術館周辺」(スペイン)
  • 「ナポリとポンペイ、ヘルクラネウムの墓地遺跡群」(イタリア)

深刻な脅威に直面している遺産や、状況が改善された遺産についてもチェックしましょう。

新規登録された危機遺産: ロシアによる侵攻の影響で、「ウクライナのキーウ:聖ソフィア大聖堂と関連する修道院建築物群、キーウ・ペチェールシク大修道院」など、ウクライナの複数の遺産が登録されました。紛争による破壊は、近年特に注視されるテーマです。


危機遺産からの脱却: 「セリ・メスニツァの要塞と歴史都市」(アルバニア)が、保護措置が実を結び、危機遺産リストから削除されました(※最終的な委員会決定を確認のこと)。これは保護成功事例として重要です。

ユネスコ関連の主要な人事

ユネスコのトップである事務局長の名前は常に覚えておきましょう。

ユネスコ事務局長: オードレ・アズレ氏(フランス)

世界遺産で起こった大きな出来事(2024年7月〜2025年6月)

直近1年間の世界のニュースで、世界遺産に関連する大きな出来事は出題対象になりやすいです。

紛争による文化遺産への被害:

ウクライナや中東地域(シリア、イエメン、ガザ地区など)で続く武力紛争により、世界遺産を含む文化財の破壊・損傷が報じられ続けています。ユネスコによる監視や国際的な保護支援の動向に注目です。

気候変動による影響:

サンゴ礁の白化: グレートバリアリーフなど、世界各地のサンゴ礁世界遺産で、海水温上昇による大規模な白化現象が深刻化しています。
氷河の融解: 高山地域の自然遺産における氷河の急速な後退に関する報告も重要です。
異常気象: 2024年中に世界各地で発生した大規模な森林火災、洪水、熱波などによる世界遺産への被害事例(例えば、ギリシャでの森林火災、ブラジルでの洪水など)も押さえておきましょう。

大規模修復プロジェクトの進展:

ノートルダム大聖堂(パリのセーヌ河岸の一部): 2019年の火災で被災した大聖堂の再建状況。2024年パリ五輪に向けての一時開放や、一般公開再開の予定など、節目となるニュースがあれば要チェックです。

オーバーツーリズム対策:

観光客の増加による遺産への負荷軽減策が注目されています。イタリアのヴェネツィアでの入島料徴収開始など、具体的な対策が本格的に実施され始めた事例は特に重要です。

日本関連の最新情報(2024年7月〜2025年6月)

日本の世界遺産や、新規登録を目指す国内候補に関する情報も頻出です。

日本の世界遺産総数: 2025年1月時点で文化遺産21件、自然遺産5件の計26件です。

とくに「佐渡島の金山」が2024年に新規登録となりました。関連するキーワード(例えば、近世の鉱山技術、伝統的な採掘方法、金の生産量など)まで深く掘り下げて学習しましょう。

国内の新規世界遺産登録候補の動向:

「彦根城」(滋賀県): 次期世界遺産登録を目指す国内候補の一つとして、文化庁が推薦書素案をユネスコに提出済みです。今後の評価プロセスに注目しましょう。

「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」(奈良県): 彦根城と並ぶ国内候補であり、今後の推薦プロセスが注目されます。

既存の日本の世界遺産に関するニュース:

2024年1月に発生した能登半島地震による、能登地域の文化財への影響や、復旧状況に関するニュースは非常に重要です。

時事問題対策は「アンテナ」を高く!

時事問題は、公式テキストには載っていない最新の情報を問うものです。しかし、上記のように傾向を掴んで対策すれば、決して難しくありません。

ニュースをこまめにチェック! ユネスコや世界遺産検定の公式サイト、主要な報道機関のニュース(特に国際面)に目を通す習慣をつけましょう。


キーワードを覚える! 開催地、遺産名、人名、具体的な出来事など、固有名詞を正確に覚えることが重要です。


流れを理解する! なぜその遺産が危機に瀕しているのか、なぜ対策が必要なのかなど、背景にある理由も理解しておくと、応用問題にも対応できます。


これらのポイントを押さえて、ラストスパートを頑張ってください!皆さんの合格を心から応援しています!

動画で覚える

現在YouTubeやTikTokで世界遺産紹介をしています!

名称や概要がまだぼんやりしている方はショート動画、さらに詳しく理解を深めたい方は横動画を活用していただけると幸いです。

まだまだ本数が少ないですが、頑張って随時更新しております!

ショート動画なので全ての情報を紹介しているわけではありませんが、テキストの重要箇所を意識して作成しております。

コンセプトは覚えやすいように、ということを意識してます。

使い方はまずテキストをある程度読み込んだら、復習で動画を見ることで、よりイメージが出来たり知識として定着させることを狙っています。

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この記事を書いた人

世界遺産ハントの管理人。

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