世界遺産検定の2級を解説していきます。
こんにちは世界遺産ハントの管理人です。
この記事では世界遺産検定受けてみようかなと思っている方から、今現在2級の勉強してるよという方に向けて、様々な情報をお伝えしていきたいと思います。
この記事を見て、2級合格まで最短で勉強していってほしいなと思います。
忙しい方は気になる項目だけでもチェックしてみてください!
世界遺産検定2級概要
難易度
勉強時間の目安:2~3か月
1日の勉強時間の目安:2時間
2級を受けようと思っている人達の中には、すでに3級や4級を受けている方や、初めて受けるよといった方もいると思います。
世界遺産検定において2級は1つの関門となっています。というのも1級を受験する為には2級を合格する必要があるからです。
2級は誰でも受験資格があり、毎回多くの人が受ける級になります。
そして気になる難易度ですが、そこまで難しい試験ではありません。しかし、きちんとした勉強をしなければ受かるのは難しいでしょう。
3級の勉強をしていない方の勉強時間の目安は2か月から3か月になります。では3級から受験した方がいいかというとそうではありません。
あくまで僕の考えですが3級や4級はかなりコスパの悪い受験だと思います。難易度的にも低いですし、少し勉強するだけで2級も取れますので、迷っている方は2級を最初から受験することをお勧めします。
そして、世界遺産検定は実は世界史や地理の知識が多く出てきますので、元から得意な方や既に知識がある方は勉強のやり方次第では1ヶ月で合格することも可能だと思います。
試験日
次回第60回検定試験日※2025年5月現在
公開会場:2025年7月13日(日)
CBT :2025年6月29日~7月13日
申込締切
公開会場:2025年5月28日(水)17:00
CBT :2025年7月9日(水)23:59
CBT試験とは決められた会場でパソコンを使って試験を受けるといった受験方法になります。
会場も多く、日時の選択肢が多いのでほとんどの方はCBT試験をされているのではないかなと思います。
詳しくは世界遺産検定の公式サイトからご確認ください。
合格率
2級の合格率は50~65%
毎回認定率にはバラつきがあります。これは試験の難易度によるものだと思います。
試験の内容が難しくても簡単でも、合格点は100点満点中60点と変動することが無いためです。
ですが安心してください。
どんなに難しい試験に当たった場合でもきちんと勉強してればほぼ落ちることはありません。
過去問で毎回70点以上出せるようになっていれば、それに追加で時事問題も点数をプラスできます。
100点や90点以上を目指すとなると勉強時間が必要になってきますが、70点を目指すのが勉強時間的に一番コスパが良く、安全に合格できるラインになってきます。
2級の勉強方法
テキスト
世界遺産検定の勉強方法は実質1つしかありません!
その1つとは「公式テキストを覚える」ということです。
単純ですがこれに尽きます。
ちなみに公式テキストを買わずにネットで調べて覚えるということも出来なくはないですが、効率が悪すぎます。
覚える量が尋常じゃないことに加え、ネットの情報がそもそも正しいかどうかという問題もあります。
一方公式テキストは重要なワードは分かりやすく赤文字や太文字になっているので、圧倒的に勉強効率が変わります。
そして試験では問題の8割ほどが公式テキストから出題されます。
では、どのようにテキストを覚えていくかをお伝えします。
基本的には「読むだけ」で大丈夫です。
ノートにまとめるのが好きな方はやご自身の勉強方法が確立されている場合は、そちらでやっていただいて構いません。
しかし、どうやって勉強するのが効率がいいか分からないという方には「読むだけ」という方法をおすすめします。
最近の脳科学では、何かを覚えるということにおいてはどれだけ繰り返し出会うかが重要になると分かってきています。
例えば重要ワードをノートに書くよりも、書いている時間を使って何度も繰り返し読むほうが、脳に定着しやすいということです。
少ない範囲であれば書いて覚えるのも一つの選択肢ですが、世界遺産は数が膨大です。
ノートにまとめる時間があればテキストを数周読むことが出来るでしょう。
ですので個人的には読んで覚えるということをお勧めします。
過去問については後述しますが、「テキストを1周読んだら過去問を解く。」これを1セットとして、5セットもすれば合格点には余裕で到達するはずです。
テキストや過去問をそろえると5千円ほどの出費となりますが、メルカリ等のフリマサイトを使うことで費用を抑えることができます。
安く買って、合格したらまた売るのが一番コスパがいいでしょう。
過去問
先ほど少しだけ記載しましたが、一発合格を目指すなら過去問もやはり必須になります。
現在過去問は2千円ほどで販売されていますが、もし試験に落ちてもう一度受験する費用を考えたら買っておいたほうが無難でしょう。
そして直接記入せずに使用すれば、テキスト同様にメルカリ等で販売することもできます。
どうして過去問が大切かと言いますと、世界遺産検定では過去に出題された問題がまた出るということが頻繁にあります。
特に2回連続で同じ問題が出ることがかなりの確率で起きます。
過去の問題を持ってきました。
- 2024年12月出題
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北極圏、( 空欄 )のスウェーデンに位置する「サーメ人地域」は、氷河が作り上げた独特の自然景観と、およそ5,000年からこの地に暮らすサーメ人の生活文化が息づいた複合遺産である。
①ラップランド
②フローズンランド
③オーロラランド
④ウルフランド - 2024年7月出題
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2024年7月出題
「サーメ人地域」が位置する場所(A)と、一部のサーメ人が営んでいる昔ながらの主業(B)の組み合わせはどれか
①A.ギャオ - B.ウナギの養殖
②A.ギャオ - B.トナカイの放牧
③A.ラップランド - B.ウナギの養殖
④A.ラップランド - B.トナカイの放牧
この問題どうでしょうか。これは同じ年なので残念ながら過去問では確認できませんが、このように連続で同じことが問われることが多々あります。
全く同じではないにしろ、同じ遺跡で聞かれていることが違うだけといったパターンもたくさんあります。
過去問で出た遺産をテキストでまた読むときに、意識しておけば更に記憶の定着につながるでしょう。
それから過去問を解くことで問題に慣れることが出来ます。
問題の傾向を掴むことで、テキストを読むときにも「ここを覚えておこう」みたいな意識を持つことができ、知識が定着しやすくなります。
動画で覚える
現在YouTubeやTikTokでショート動画で世界遺産紹介をしています。
ショート動画なので全ての情報を紹介しているわけではありませんが、テキストの重要箇所を意識して作成しております。
コンセプトは覚えやすいように、ということを意識してますので真面目よりかは、面白さに寄せています。
使い方はまずテキストをある程度読み込んだら、復習で動画を見ることで、よりイメージが出来たり知識として定着させることを狙っています。
まだ数は少ないですが活用していただけると幸いです。
まとめ
箇条書きにするとこんな感じです。
- 世界遺産検定2級は2~3か月の学習で挑戦可能、合格率は50~65%
- 公式テキストの反復学習が重要、問題の8割がテキストから出題
- 過去問演習は頻出問題対策に必須、問題傾向の把握に役立つ
- 試験方式は公開会場とCBT方式、日時を選べるメリットあり
- 合格ラインは60点、過去問で70点以上を目指せばより安全
- 中古テキストの活用で学習コストを抑えることが可能
- 効率的学習の鍵は繰り返し読むことと問題慣れ
- 重要ワードは赤字・太字で強調され、学習効率を向上
- 1級受験には2級合格が必須、2級は検定の重要な関門
- 過去問は問題が繰り返し出題される傾向があり有用
頑張って挑戦してみてください。
よかったら他の記事も見てみてください。

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